この動画の概要をまとめました。
【おすすめの練習方法】
- 時間走: 6時間や8時間など、時間を区切って走る練習。距離にこだわらず、長い時間動き続けることを目的とする。
- 峠走: 近くの峠を上り下りする練習。心肺機能を高め、フラットな道での走りを楽にする効果がある。
- 走りながら食べる練習: ウルトラマラソンではエネルギー補給が重要。実際に走りながら食べ物を摂取し、自分に合った補給食を見つける。
【練習のポイント】
- シューズ選び: 長時間履いても快適なシューズを選ぶ。ジョギングシューズがおすすめ。
- フォーム: ゆっくりなペースでもフォームを意識する。肩甲骨や股関節を動かし、怪我を予防する。
- 頻度: 月に1回から2週間に1回程度、無理のない範囲で行う。フルマラソン後の疲れた足での練習も効果的。
【その他の提案】
- 山手線一周ランなど、楽しみながら長い距離を走る練習を取り入れる。
- 通勤ランを利用して、日常的に走る距離を増やす。
特にみゃこさんに同意したのは、「走りながら食べる練習」で「肉まんが合わなかった」とのコメントの部分。
私も10時間以上走る「ウルトラマラソン」が主戦場です。
ウルトラ経験者の人はわかってもらえると思いますが、意外と食欲がわかないんですよね。
それは、走っている最中はずっと内臓が上下に揺さぶられているから。
(ひどいときは吐き気を覚える時もw)
さらに、体温がずっと高いまま。
なので、ドリンクはカラダが受け付けますが、食べ物はなかなか受け付けません。
(フルーツは除く)
特に、肉まんや豚汁といったアツい食べ物は、高い体温をキープしてるカラダが受け付けてくれません。
そして、自然とフルーツやゼリーといった冷たい食べ物に手が伸びるわけですが、こういったものだとなかなかエネルギーがまかなえず、失速することが私の場合、多々あります。
なので、みゃこさんが言ってるように、せめて「アンパン」は内臓が上下に揺れていても食べれるように、普段から慣らしておく方が良いかと思います。